春話二十六夜 岐かれ路
2004年12月1日 読書
あ〜ら、エッチ。春画よ、春画。
全編昔の日本のエッチ話なんだけど、1話1話の扉に春画がはさんであって、「あ、この次はどんな話なんかな?」って想像しながら読める面白い本です。
今の日本人の性に対する考え方って、近代に作られたものだけど、江戸時代までの昔の人の方が性に奔放、自由だったってことがよくわかります。
それって、「限りのある生」を「存分に楽しむための性」だったんだろうな。
全編昔の日本のエッチ話なんだけど、1話1話の扉に春画がはさんであって、「あ、この次はどんな話なんかな?」って想像しながら読める面白い本です。
今の日本人の性に対する考え方って、近代に作られたものだけど、江戸時代までの昔の人の方が性に奔放、自由だったってことがよくわかります。
それって、「限りのある生」を「存分に楽しむための性」だったんだろうな。
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