HIV/AIDS予防活動をやってます。
HIV感染者の友達を手伝ってるんです。
主な活動は「Bon-know」ってフリーペーパー作り。
私はコピーライターおよび取材&ライターとして参加しています。
このフリーペーパーのコンセプトとして、
もちろんHIV/AIDSについて、もっと知ろうってことなんですけど、
同時に「生きる楽しさを考えよう」ってこともあるんです。
だから難しくなく、気軽に読める内容になってるはずです。

そして!今度の3/31に、やっと新しい号を発刊します。
もし興味のある方は、
http://www.geocities.jp/ttdrag
を覗いてみてくださいませ。

私に質問&メールをくださる場合は、
citysong@excite.co.jp
までどうぞ。

クンパルシータ

2004年12月16日 日常
夜11時半過ぎ、京都木屋町でカフェを探す。
一軒の灯りをたよりに、クンパルシータという純喫茶のドアを開けた。

洋館風の造り、重厚な空間。流れるタンゴ。
その中で何よりも一番印象的だったのが、お店のご婦人だった。
失礼ながら年のころ70代?とお見受け。
昔は美人だったに違いない。
お店にはその人だけで、他に従業員はいない。
かがんだ腰のまま注文を取ってくださる。

「コーヒーと、カフェオレください」
「はい?」
「コーヒーと、カフェオレください(再度)」
「はい、ホットコーヒー?お砂糖とミルクはおつけしますか?」
「いや、結構です」
「ブラックですね、ブラック?ブレンドで?」
「はい」
「こちらさまは?」
「えーと、カフェオレで」
「ホットでよろしゅうございます?」
「はい」
「ホットオーレね、お砂糖お付けします?」
「はい」(笑)
「少々お待ちくださいませね」

そして30分後。まだ来ない。
その後、注文を確認しにいらっしゃった。(笑)

さらに30分。
コーヒーがやってきた。
その10分後、カフェオレが。よかった。
なんとものんびりした喫茶店だけど、
コーヒーもカフェオレも抜群においしかったし、
器のセンスもバツグン。
あの女性は店主さんなのだとか。
クンパルシータ、なかなかのアジワイである。

おかいもの

2004年12月11日 日常
ついつい買い物をしてしまう。
昨日はボーナスだったんだもの…

で、昨日の帰りに1着、
今日、
わざわざ町中へ出て ジャーナルスタンダードでお買い物。
また買ってしまった!

ア〜〜〜

ま、いっか。

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