ISBN:4883924815 文庫 平間 康人 彩図社 2005/01 ¥580
表紙の写真の子供の、素晴らしく悪い目つきが気になり、思わず手にとってしまった。
内容は、バックパッカーとしてあちこちアジアを旅している筆者の冒険談。
旅先でバックパッカーと知り合うと、
●いかに安く旅しているか●いかに情報を持っているか●いかに貴重な経験をしたか をアピールしたがる人間が多い。
超うっとおしいのだが、この本は文書にまでして出版してしまったのだ。
ある意味すごいといえるだろう。
この本を読んで「アジアは危ないから行くのを止めておこう」と思う人がいたら、とても不幸だ。
偶然に事件に巻き込まれてしまう人もいるが、
たいがい危険な体験を好む人間は、わざわざ危険な臭いを感知して飛び込んでいっているのだから。
中には面白い体験談もあったのだが…
作者の顔がタイプだったら、もっといい感想を書いていたことだろう。
表紙の写真の子供の、素晴らしく悪い目つきが気になり、思わず手にとってしまった。
内容は、バックパッカーとしてあちこちアジアを旅している筆者の冒険談。
旅先でバックパッカーと知り合うと、
●いかに安く旅しているか●いかに情報を持っているか●いかに貴重な経験をしたか をアピールしたがる人間が多い。
超うっとおしいのだが、この本は文書にまでして出版してしまったのだ。
ある意味すごいといえるだろう。
この本を読んで「アジアは危ないから行くのを止めておこう」と思う人がいたら、とても不幸だ。
偶然に事件に巻き込まれてしまう人もいるが、
たいがい危険な体験を好む人間は、わざわざ危険な臭いを感知して飛び込んでいっているのだから。
中には面白い体験談もあったのだが…
作者の顔がタイプだったら、もっといい感想を書いていたことだろう。
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